スーパーやコンビニなどで買い物をしたら渡されるレシートですが、家計簿をつけていたり、経費として買い物をした時以外は大抵すぐに捨ててしまいますよね。
しかし、そんなレシートを捨てる前に役に立つ使用法があるんです。
レシートの印字面で爪をこするとピカピカになる!
スーパーやコンビニなどでもらうレシートで爪をこするとキレイになるという裏技ですが、いくつかポイントがあるので説明していきますね。
ツルツルのレシートの印字面を使用する
レシートといっても紙の種類がお店によって違うんです。
爪磨きに最適なレシートは紙質がツルツルしていて印字が黒のレシート、いわいる感熱紙というものです。
たまにざらざらの紙質で紫色の印字が入ったレシートなんかがありますが、これでは爪を磨いてもきれいにならないんです。
余白の白いスペースで磨く
文字が印字されている部分で磨いてしまうと印字の黒い部分がついてしまうことがあるので、文字が印字されていない余白部分を爪にあてて磨きましょう。
ひとつの爪に2~3分程度磨く
もともとの爪の状態などにもよりますが、2~3分かけて爪を磨いてみて下さい。
10本の指全部だと20分~30分ぐらいでかね。
テレビを見ながらなどリラックスして磨いてください。
すぐに捨ててしまいがちのレシートですが、余白の多いツルツルのレシートが手に入ったら財布の中にでも置いておきましょう。
外出先でやるにはちょっとみすぼらしいかもしれませんが、自宅でならゆっくりリラックスしながら磨くのは全然ありですね!
なぜレシートで爪を磨くとピカピカになるのか?
そもそもなぜレシートで爪がピカピカになるのでしょうか?
実は感熱紙のレシートには目に見えない細かいデコボコがあるんです。
それがヤスリのような役目を果たしてくれて、市販されている爪磨きと同じような効果が出るということです。
爪磨きは100円ショップなどでも売ってますが、タダで手に入るレシートを使って爪が綺麗になるならお手軽で経済的ですね。
今すぐ財布の中にレシートが入ってないかチェックして、ぜひ試してみて下さい。