乾電池が切れてしまったけど、予備がないっ!
そんな時の応急処置として少しだけ電池を復活させ裏技を紹介します。
乾電池の両極(プラスとマイナス)をこするだけで復活する
やり方はとても簡単です。
何も用意する必要もありません。
切れてしまった乾電池の両極、つまりプラスとマイナスの部分を布でこするだけ。
これけでちょっとだけ乾電池が復活します。
なぜ両極をこすると復活するのか?
正確に言うと復活するというよりは、完全に使い切るという感じでしょうか。
両極に汚れなどがあると接触不良によって完全に放電しきらないのだそうで、接触部分をキレイにすることで、きれいにすねて放電することが出来るというわけなんです。
なので、乾電池を使用する側(リモコンや時計など)の接触部分も同じようにこすって、より放電しきる状態を作ってみて下さい。
シャンプーで言うと、最後にのこりわずかになって最終的にお湯を少し注いで使い切るといったイメージでしょうか。
まとめ
あと少し残っている電池のパワーを最後まで使い切るということなので、そのうち使い切ることになります。
なので応急処置として電池を少し長く持たせておいて、予備の準備をしておくことをオススメします