iPhone8からiPhoneXSへと機種変更を行い、ホームボタンのない操作性にもようやく慣れてきた。
しかし、指紋認証から顔認証への変更は僕にとっては必要なかったなぁとか考えている今日この頃。
ふとした基本的な操作に行き詰ってしまった。
電源オフの方法がわからない!!!
右上の電源ボタンを長押しすると電源オフだったはず。
なぜかSiriが起動してしまう。。。
一瞬故障か不具合かと焦りましたがそうではありませんでした。
iPhone X/XS/XMax/XRの電源をオフにする方法
どうやらiPhone X 以降から電源オフの方法が変わったらしい。
電源ボタンと音量ボタンを同時長押しで電源オフとなる。
音量ボタンは2つあるうちのいずれか1つだけでおOK。
無事に電源をOFFにすることが出来ました。
電源オンは今まで通り右上の電源ボタンのみ長押しでOK。
ちなみに電源をオフにするにはこのボタン操作以外に「設定」画面から電源オフにすることもできます。
設定の「一般」を開き、下の方にスクロールしていくと、「システム終了」というメニューがあるので、これを選択。
これでいつもの「スライドで電源オフ」が出てきます。
強制再起動の方法
また、強制再起動については今までと変わらずで、まず「音量を上げる」ボタンを押しすぐに離す。次に「音量を下げる」ボタンを押してすぐに離します。最後に、Apple ロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しすれば、強制再起動が実行されます。
強制再起動は今まで使ったことはなく、そんなことも出来るのかと改めて知りました。
なぜ電源オフの方法が変わったのか?
ではなぜ電源オフの方法が変わったのでしょうか?
上記方法に変わったのはiPhone X 以降。
iPhone X 以降で変わったことと言えば、ホームボタンがなくなりましたよね。
このホームボタンがなくなったことでSiriの起動方法が変わり、それに伴って電源オフの操作方法も変わったということですね。